妹がヤンデレになってしまって、生きていくのがつらい
勝利条件 †
敗北条件 †
ステージデータ †
初期配置 †
自軍 | アレス | 他7人 | | |
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敵軍 南 | ポリアル | ロナ | マスターサマナー×2 | ヘルナイト×2 |
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敵軍 西 | グスタフ | ダークレンジャー | エビルランサー | |
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敵軍 東 | ケルティス | ドラゴンロード | エビルランサー | |
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増援 †
敵軍 城勝手口 | ドラゴンロード | ソードマスター×2 | レナ |
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増援2 †
敵軍 南 | ボーゼル | パツィル | マスターサマナー | ソードマスター×2 | エビルランサー |
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敵軍 西 | ダークレンジャー | エビルランサー | | | |
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敵軍 東 | ソードマスター×2 | | | | |
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攻略 †
思い返すとジェシカの覚悟とはなんだったのか、理解できないマップの次のシナリオ。
強いて違いを挙げれば、台詞が悪っぽかったことくらい? ヒール役に回る覚悟ということだったのだろうか…?
ここでは、自分を選んでくれなかった腹いせに妹がヤンデレ化する。
さらに投降していたはずの闇の軍勢はこぞって妹側につく。
妹たち相手に真の決戦が始まる。
前ステージからマップが全く変わっていないので、他ルートより決戦感に乏しい。
時系列的には、前ステージの直後と見て間違いないだろう。
この帝国ルートに限らず、決戦直前に編成画面でこれまでのように傭兵を雇ったり
会話している余裕は本来絶対無いはずなのだが(何せ背景がいつもの宿屋)、
そんなこといちいち気にしていては今作を遊べない。各自で好きなように御解釈を!
ネームド以外は進軍してくる。3ターン目に城の1マスの勝手口?のところから、
増援が出現。増援出現後ポリアル・ロナは撤退する。
変わりに第3軍としてレナが戦場に参戦する。
これまで影が薄かったのに、異様に強い。低レベルのときはレナに頼ろう。
さすがに無傷とはいかないが、なんとネームドさえ葬り去る。
初期配置+増援を全滅させると、ボーゼル部隊が降臨する。
大変残念な事に、ボーゼルに固有の立絵は無く、
リコリスの差分でツリ目にしただけのものが用いられる。
今回の設定的には妥当なところかもしれないが、このツリ目が妙に小さくて…
筆者の主観にはなりますが、可愛くもかっこよくもないのがアレ。
増援のレナが強いので、ここまでこられたのなら、倒せるだろう。
ただし、パツィルは攻撃が高くまともにぶつかってしまうと相打ちは必至だ。
必ず魔法を交えた部隊で戦おう。
また、ボーゼルは攻守ともに優れたベルンハルトのような能力。
玉座にいないのは幸いだが、全体的に能力も高く、魔法も通じないため苦戦を強いられるだろう。
クリア時にはヤンデレ大勝利。恐怖の束縛生活の夜明けを告げられる。
ボーゼルの引き際が潔い。少女の身体で虚勢を張り続けるのも滑稽だからか。
撤退したポリアル・ロナを除き、闇の軍勢キャラは事切れたような台詞を吐いており生死不明。
しかし、光輝軍のネームドはどうも全員無事なようで、かなり平和的な終わり方になる。
なるべく全員を救いたい理想主義者フローレ大勝利なEDで、横顔も満足気というモノローグあり。
リコリスがアルハザードを持つのは危険ということで、リコリスの兄であるアレスが新皇帝になるが、同時に帝国の将として前線で戦っているらしい。