ルシリスも草葉の陰で泣いているぞ
勝利条件 †
敗北条件 †
ステージデータ †
初期配置 †
自軍 | アレス | 他7人 | | | |
---|
敵軍 北 | リュグナー | ユリアン | オディロン | ヘビーナイト×2 | ハイロード×2 |
---|
増援 †
敵軍 北東 | ロザリア | シュゼット | ソーサラー×3 | ヘビーナイト×2 | |
---|
敵軍 南東 | ジェシカ | マリエル | ホーリーナイト×2 | ディフェンダー×2 | アーチャー×2 |
---|
攻略 †
ガエアサルは死守したものの、次は方舟を質量兵器として悪用されないよう防衛する。
防衛目標そのものは大きいものの襲撃予測地点が判明しているため、効率よく配置できる。
ステージの最初から流れているNeo-Holy Warがアツい。
開始前に敵軍の襲撃予測地点について案内がある。帝国ルートは至れり尽くせりである。
これも他の勢力にはまともに用兵に長けた人物がいないことを示しているといえる。
また、リュグナー主教は布教活動、カルザスは復讐と目的意識の違いがより鮮明になる。
まずは北から部隊が出現するので、3~4部隊で対応しよう。
残りの部隊は敵の増援に備えて東へ進軍しよう。
なおネームドは2ターン目から移動してくる。
最初の相手はユリアン、オディロン、後ろにリュグナーが控える。
このステージで新種の傭兵バリスタが初登場する。
リュグナーのバリスタは足が遅く注意する必要はない。
リュグナーよりもはるか後方でうろうろしているので無視できるが、倒すと大量の資金を得られるので無理して倒しに行く価値はある。
増援1は初期配置全滅後北東に現れる。
全滅させるまでは何ターン経過しようと登場しないので対策は立てやすい。
リュグナー主教は後退したか…。と人ごとのように言うロザリア。まさか傍観していたのか?
前ステージで猛威を振るったフレイムランスは装備しておらず攻撃力が減っている。
増援1においてロザリアより警戒すべきは、これでもかと配備されまくっているバリスタ部隊だ。
ソーサラーが複数のバリスタを率いており、弱った味方を遠方から容赦なく狙ってくる。
資金の固まりでもあるが、弱いユニットで倒しにいくには無謀。
ソーサラーのバリスタの攻撃力は38。ファイアストーム以上に厄介だ。
バリスタは射程が6もあり、こちらの中途半端な魔法では届かない位置にいるため、常に攻撃を受ける前提で進軍しなければならない。
防御の高いユニットか、移動力6の騎兵部隊で駆け上がりたいが、
騎兵では6体のバリスタの対処は難しい。ヒールが使えるユニットを置いて少しずつ進軍しよう。
また、この辺りからシュゼットの攻撃力が大きく上昇する。
育っていないとひとたまりもないので注意しよう。
初期配置の部隊も東へ向かって参戦できる。いっそのこと敵が2方向へ別れるのを待って倒してもいい。
増援2は増援1全滅後に出現する。これまでと違いかなり離れている。
最後の相手はジェシカ達で、エース抜きであしらえる相手ではない。
増援1の全滅前に部隊をあらかじめ移動させておこう。
そうしないと防衛がとても間に合わない。増援1を手早く倒すとかえって窮地に陥る。
また、ここに来て初めて敵が戦略的行動に移る。飛兵の指揮官はHPを減らしても
目標に向けて突撃する。余談ではあるがこの戦略的行動は闇14章でもクリスが行う。結果はお察し。
足の遅いユニットでは追いきれないので、すぐに仕留めよう。
また、ジェシカ・マリエルの傭兵の修正値も高く、弱いキャラではダメージが1も与えられない。
クリア後、ジェシカ様がイメチェンについて検討する。
今回の御身体では信奉者の層もだいぶ偏っていそうである。